HSPに適した転職方法は?心理的実務的な観点から解説!

HSP

どうもこんにちはワヲンです。Twitterを中心に、YouTubeでもこのブログでもHSPについての発信をしていますが、どの媒体でも質問をいただくのが、

HSPの「仕事」についてのお悩みの解決法です。多くが、「適職は?」ということでしたが、現在も多くのHSPの方が仕事をされている中で、「適職はこれです!」とだけ語っても、少し片手落ち感がありますので、この記事では適職と共に、HSPにオススメの転職方法をご紹介したいと思います。

HSPの当事者の方で、これから転職をしてみようという方にとっては、有意義な内容になると思いますので、ぜひ最後までお読みください。

HSPが転職をする上で気をつけること

HSPに限ったことではない部分もありますが、転職をする上で非常に気をつけなければならないことがいくつかあります。まず初めにそちらをご紹介します。

自分が何を求めているのかを知る

転職をしたい!と考えている人の多くは、「今の仕事環境がどこか不満だから」転職したいと考えます。しかし、それがどこなのかを本気で考える人は意外と少ないのが実情です。

例えば、収入の面なのか、そもそもやっている仕事の内容なのか、それとも人間関係なのか・・・細かいことも挙げればキリがなくなるのですが、あなたが転職をしたいと考えているのは、何を求めているからなのか。それにしっかりと向き合ってみましょう。

もし、ここに中途半端にしか向き合っていないという場合には、転職した先でも「あぁこれも違う」と感じてしまったり、短期間で何回も転職をしなければならなくなります。

100%理想の会社はほぼありえない

転職をする上で理想の会社や職場を求めることは全く問題のないことですが、100%理想に当てはまる職場はほぼありえないことも理解しなければなりません。

お金が欲しいけど、働く時間が短くて、人がみんな温かくて・・・というのはわかるのですが、そんな職場があればそもそも優秀な人がたくさんその職場に群がっていて、そんな簡単に入れるわけありません。

そうではない職場だからこそ、人を募集しているということを肝に命じておきましょう。理想の中で優先順位をつけて順位が下にある部分はある程度妥協することを前提に仕事を探すようにしましょう。

選べるのは需要がある人のみ

2020年現在、基本的に仕事量に対して仕事をする人の頭数が足りていません。簡単に言えば、仕事が有り余っているような状況です。

しかし、覚えておかなければならないのは、仕事や職場を選り好みできるのは、スキルや実績があったり、年齢が若く長い期間働いてくれる可能性があるというように、「仕事をお願いしたい側からして欲しい人」のみであるということです。

スキルや実績がなく、年齢をある程度重ねた人でも仕事はありますが、選り好みはできず、HSPにとってはそこまで好ましいようなお仕事は残されていないというのが現実です。

しかし、ここまで読んで悲観する必要はありません。年齢はどうすることもできませんが、スキルや実績がなければ作ることができますので、気を落とさずに最後まで読んでください。

そもそもHSPに適した仕事とは?

ではまず、HSPに適した仕事についてお話してみたいと思います。もちろん、職場環境や仕事量などは各社全く違いますので、全てではありませんが、職種の中では比較的にHSPに向いているという職種や仕事についてご紹介します。

デザイナー

デザイナー

HSPはHSP以外の人と比べて、クリエイティブな能力が高いと言われています。その特定を活かせるデザイナーという仕事は、HSPに向いていると言えるでしょう。

特に、WEBやデジタルのデザイナーとなれば、自宅でPCとスマホだけで仕事ができるため、職場に出向く必要がない会社もあります。

また、デザインは能力やスキルと考えられるため、Adobe系のフォトショップやイラストレーターなどのツールが使えて、綺麗に資料や画像、WEBページなどを制作できるだけでも仕事があります。

システムエンジニア

システムエンジニア

システムエンジニアは、最近の傾向としても圧倒的に人が足りていない職種のため、プログラミングのスキルや知識があるだけで、職場や仕事内容が選り好みできるような状況です。

仕事ができるレベルでプログラミングを学ぶのは簡単ではありませんが、最近はスクールなどの環境も充実しているため、ハードルがどんどん下がってきています。

エンジニアやプログラマーに関しては、フリーランスの仕事も圧倒的に多く、報酬も高く設定されていることが多いため、十分な収入を得ることができるようになります。

一般的なイメージよりも人と人とのコミュニケーションが大切な仕事ではありますが、完全在宅やリモートでできる仕事が多く、職場に行かなくてもできる可能性が高いという面において、HSPにオススメな仕事と言えるでしょう。

マーケティング・企画

マーケティング

マーケティング職や企画職というのは、非常にクリエイティブな仕事でありながら、なぜか出社が求められることの多い仕事です。

しかし、「企画」という仕事の出発点となるような仕事であるため、自分のペースで仕事がしやすいというのが、大きな特徴です。特に、結果が出ている間は大抵の場合は、企画して作った仕組みが動いている段階なので、何もしなくても結果が生まれ続けることが多いです。

全体的に根性営業が多かった時代にできた文化が強い日本では、マーケティングや企画の仕事をしている人間の数が少なく、特にWEB系はここ10年ほどでできた業界であるために、仕事量に対して人数が足りていません。

知識習得はそこまで難しくありませんが、スキルや実績と言えるレベルまで持っていくには意外と時間がかかってしまうため、他の職種での実績などがある方の方が良い結果を生みやすいですが、全く何もない状態からでも仕事をすることも不可能ではありません。

最近ではWEBマーケティング職に対するスクールなども誕生しているため、だんだんと参入しやすい仕事になっていることは間違いありません。

事務職

事務職

人工知能(AI)にとって変わられる仕事として語られることの多い事務系の仕事ですが、2020年現在の日本ではまだまだ人に依存している仕事でもあります。

基本的には入力作業などがメインの仕事になりますので、特殊なスキルはそこまでありませんが、フリーランスに仕事を依頼するほど仕事がたくさん余っているのが実情です。完全在宅の形の仕事も多く存在していますし、会社でも人とのコミュニケーションよりも事務作業をこなすことが仕事になっているため、意外にコミュニケーションが少ないという点があります。

ちなみにただただ入力が早く正確にできるというだけではなく、経理の知識を持っていて、仕分けができるなどの上乗せがあると、仕事の単価が上がったりします。

HSPにオススメの転職方法

ではここから、この記事の本題である、「HSPにオススメの転職方法」についてご紹介します。

スキルをつけてから転職する

王道ではありますが、スキルをつけてから転職するのが一番の近道だったりします。特に、自分により良い環境を手に入れるためには企業などの募集をしている側に必要な人材になることで、自分の意見も通し易くなるため、出来るだけ良い条件で働きたいという場合には、スキルをつけて転職するというのを目指しましょう。

特にエンジニアやデザイナーに関していえば、スクールが多くできています。

スクールの卒業生には転職を保証しているようなところもありますので、せっかく勉強したけど仕事がないなんてことはありません。こういったスクールで特にオススメなのが、codecampです。ここで僕もWEBデザインを学んでLPや画像の編集方法などを学びました。


自宅で全てを学べますし、転職やキャリアの相談も現役エンジニアやデザイナーにできるため非常に便利です。体験授業を受けることもできるため、まずはサイトを覗いてみてください。

知り合いを通じて転職する

HSPの方にとって、転職の面接や準備は苦痛でしょう。怖いと思うこともあると思います。

しかし、知り合いの働いている会社に誘われたりする場合には、面接なども形式上だけであったりしますし、実際にその会社で働いている人から雰囲気なども聞くことができますので、非常にミスマッチが起きにくいです。

ただし、誘われるだけのスキルや実績がある人以外は、意外にこの知り合いを通じて転職するというのが難しいため、まずはスキルや実績を作ることを目指すと良いでしょう。

副業で実績を作って転職する

仕事で実績を作ると言っても、なかなか実績を示すことが難しい職種があることも事実です。

そんな時には、クラウドワークスで仕事を受注して、副業として実績を作ってみましょう。



 ここで作った実績を表に出して転職をしても良いですし、そこそこ稼げるようであれば、独立も視野に入れても良いでしょう。独立することができれば、基本的に全て自由なのでHSPにとって過ごしやすい仕事環境を作ることができるでしょう。

スキルを十分に活かした転職をする

すでにスキルを持っている場合や実績を出している場合には、それを最大限に活かしてくれる転職サービスを使って転職すると良いでしょう。

Tech Stars Agent」はエンジニア専門の転職サービスで、エンジニアのスキルや環境を十分に理解しているため、あなたが身に付けたスキルを十分に活かせる仕事を紹介してくれることでしょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

HSPを理由に転職をすることはそこまで悪いこととは思いません。

しかし、HSPを理由にするにしても、何が嫌だったのか、何ができればいいと思っているのかをちゃんと理解して転職活動を進めるのが重要です。もちろん、転職だけではなく独立でも構いません。
HSPのあなたにとって、一番良いキャリアが描けるように願っています。