さあ、勝手にコピー書いてみたのBリーグ編も、最後の1チームとなりました。
誰に強制されたわけでもなく、
日本のバスケ界をできるだけ盛り上げたいと思って、
ちっぽけな僕でも何かできることはないかと考え、
自分のコピーライターという一面も踏まえて、ここまでやってきました。
Twitterではチーム公式アカウントさんにいいねやRTいただいたりして、
どのチームのことを書いても少しは反応をもらえるようになりました。
もちろん、もともとのチームのブースター(ファン)の方が多いとは思うのですが、
少しは盛り上げることはできたのかな・・・とは思っています。
本当に微力ですが。
ただ、代表も含め日本のバスケはまだまだ発展途上です。
日本初のNBAプレーヤーはたった4試合で解雇され、
そこから未だ1人もその境地にたどり着いてもいません。
海外の大学で活躍する次世代のスター候補選手が出てきているのは事実ですが、
ただ、基盤となるのはやはり国内リーグです。
もっともっと盛りあがって、小中学生の憧れになれるように、
これからも応援しなければと思っています。
では、今回のテーマです。
今回は「琉球ゴールデンキングス」です。
琉球ゴールデンキングスは、
2006年にbjリーグに参入が決定したことによって誕生した、
沖縄県初のプロスポーツチームです。
参入初年度こそ、苦しい戦いとなったものの、
bjリーグ参戦から9シーズンで4度の優勝・1度の準優勝と
圧倒的な成績を収め、観客動員数でもbjリーグ内で存在感を放っていました。
そして、bjリーグ最後のチャンピオンでもあります。
Bリーグの開幕戦では、アルバルク東京に敗れはしたものの、
白熱した試合が全国へ中継され、日本バスケ界の新たな1ページを刻むチームとなりました。
bjリーグから参入したチームの中で、
NBL出身チームに対して対抗できる力を持ったチームとして、
Bリーグ全体でも注目されているチームです。
●王の遺伝子を次ぐ者。
ゴールデンキングスのチーム名の由来でもある、「琉球王国」
元々王国であった沖縄のチームであることと、最後のbjリーグのチャンピオンであること。
キングであり、チャンピオンであり、「王」であることから、
その遺伝子を次いでいるチームであり、チャンピオンにふさわしいチームであることなどから、こんなコピーにしてみました。
では。