【HSP】HSPに向いている仕事7選

HSP

この世界には、HSP(Highly Sensitive Person)という繊細で敏感な感受性を持った人が、

社会全体の20%、5人に1人の割合で存在していると言われています。

 

これを書いている私、ワヲンもHSPの一人です。

 

ただ、HSPの人は感覚が繊細で非常に敏感であり、その影響で普通の人達が簡単にできることが苦手だったり、傷つきやすい傾向があるため、周囲には良い印象を持たれにくいというのが実情です。

 

そして、HSPの本人としても、

普通の人と同じように生活できない。だったり、感覚が敏感すぎて生きづらいと感じることも多いです。

 

特に「仕事」となると、最低限の成果は求められますし、

基本的にはいろいろな人と関わらなければならないため、合わない仕事についてしまうと大きな苦しみをなく味わうことになってしまいます。

 

しかし、HSPはその感覚の敏感さや共感力の高さから、HSP以外の人よりも才能を持っている仕事もあるのです。

もしかしたら、これを読んでいるあなたも、自分の才能を活かす仕事を見つけられなかったり、向いている仕事を見つけられなかったりして悩んでいるかもしれません。

それによって、ネガティブな感情を持ってしまっているのかもしれません。

でも、自分の才能を活かせる仕事さえ見つけられて、それに就くことができれば会社としても社会としても、そしてあなたとしてもハッピーになります。

 

この記事では、HSPが向いている仕事をご紹介し、HSPであるあなたが「あなたらしく生きる」ヒントになればと思います。

 

HSPの仕事での特性

HSPの基本的な特性と、仕事での特性は少しだけ違います。

そのため、日常生活ではデメリットだと思っていることでも、仕事ではとてつもなく良い特徴の場合もあるのです。

 

そんなHSPの人の仕事上のプラスの特性は、次のようなものがあります。

  • 他人の気持ちへ共感することができる
  • 空想/想像の世界が広いため、発想力が豊か
  • 失敗を嫌うため、仕事の質が高い
  • 業務改善が得意

 

逆にデメリットとなりやすい特性は下記のようなものがあります。

  • 周囲の音や匂いなどの刺激に圧倒されやすい
  • 職場のマイナスの空気で傷ついてしまう
  • 短時間で多くの業務をこなすのが苦手
  • 他人との競争が苦手

 

です。

表裏一体の部分もありますが、HSPはこのような特性があります。

これをもとに、HSPに向いている仕事をご紹介したいと思います。

 

HSPに向いている仕事① 自然に関わる仕事

HSPは基本的に、騒がしいところが苦手です。

私も、多くの人が一堂に会したり、大きな音が鳴っているような場所は好んで行ったりはしません。

逆に言えば、環境的に騒がしい都市部ではなく、自然が多く残っている場所での仕事が適しています。

 

そのため、生物/生態系の学者や、山岳ツアーガイド・ダイビングインストラクターなど、

常に自然に向き合う仕事は向いていると言えます。

 

HSPに向いている仕事② PCに関わる仕事

HSPは騒がしさが苦手なことと、共感力が高すぎるが故に、人とのコミュニケーションを避ける傾向にあります。

そのため、多くの時間をPCの画面を見続けているような仕事は向いていると言えます。

 

最近はほとんどの仕事でPCが必須とはなっていますが、その中でも、

プログラマ、Webマーケター、アナリストなどは、他人とのコミュニケーションよりも作業に没頭する時間が長いため、比較的向いている仕事だと言えます。

※ちなみに私はWebマーケターをしています。

HSPに向いている仕事③ 芸術に関わる仕事

HSPは基本的に感覚が敏感です。

感受性が豊かかつ、空想の世界が広がっています。

 

そのため、比較的に「芸術的な感覚」が強いとされています。

アーティスト、デザイナー、写真家など、「自分の手で何かを表現する」という

仕事にはもってこいの才能なのです。

 

実際、この分野で活躍している方にはHSPが多いとも言われています。

 

HSPに向いている仕事④ コーチング/カウンセラー

HSPの人は、他人の気持ちへの共感力が高いです。

そのため、他人の悩みを聞いたり、その対処法を伝えるカウンセラーや一部のコーチング系の仕事は非常に向いていると言えます。

 

例えば、ライフコーチングやスクールカウンセラー、企業の人事担当者など、

不安と悩み、そして希望が入り混じるような環境下になった場合には、

共感力のおかげで、相手の感情を読み取り、より良い未来へ導くことができます。

 

HSPに向いている仕事⑤ 図書館司書/本屋

HSPは騒がしい場所が苦手であることは、先述した通りです。

そして、一般的な会社であれば、営業の人がお客様と電話をしていたり、外部かラ突然電話がかかってきたりと、会社にいるだけで思わぬ刺激に悩まされたりします。

 

しかし、「本」を扱う図書館司書や本屋の店員などは、職場が比較的静かです。

職場の雰囲気としてはぴったりと言えます。

 

HSPに向いている仕事⑥ 編集者

多くの人と一度に関わるとなると、一気に疲労感が溜まってしまうHSPですが、

ミスを嫌ったり、改善点を見つけるという特徴もあります。

 

そのため、雑誌やWeb記事、映像などの編集者という仕事は向いていると言えます。

ただ、職場によっては一度に大量の業務を投げられてしまうので注意が必要です。

 

HSPに向いている仕事⑦ 非営利団体,慈善事業

非営利団体や慈善事業は基本的に、社会で苦しむ人に手を差し伸べる仕事です。

共感力の高いHSPは苦しむ人の痛みが、非常によくわかります。

そのため、非営利団体や慈善事業という名で行われている仕事内容には、とても大きなやりがいを感じるはずです。

 

ただ、人が多く騒がしい場所に出向いたりすることも多いので、

自分のキャパシティを考えて仕事をする必要はあります。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

HSPは、人それぞれ刺激に対する反応の仕方も、その強さも違うため、

一概には言えないことが多いのですが、この記事でおすすめしていることは納得いただけたでしょうか。

 

共感力が高いため、空気を一生懸命読もうとしますが、それに疲れてしまったり、自分が怒られてもいないのに、誰かが怒られている場面に一緒にいるだけでその負の感情に押しつぶされたりしてしまって、非常に生きづらさを感じると思います。

 

一見、ネガティブ要素に見えますが、それだけ共感できること、刺激に対して敏感に反応できることというのは、非常に大きな才能なのです。

 

もちろん他人より苦手なこともありますが、上手くそれを避けて、

自分の才能を活かした仕事を探してみてください。