【HSP】感情に支配されない方法

HSP

HSPが生きづらい大きな要因は、「感情」に支配されるから

こんにちは。ワヲンです。

 

貴方には、こんな経験ないでしょうか。

 

自分が怒られているわけではないのに、

隣の人が上司から怒られていて、なぜか自分に怒りをぶつけられた気分になる。

 

今日は大切なイベントがあって、集中したい日なのに、

彼氏が呑気なLINEを送ってきて、イライラする。

そんなマイナスの感情を持ちながらイベントに参加して、

上手くいかなかった・・・。

 

人間は、「感情」から強い支配を受けます。

そして、HSPはそれを非HSPの人よりも数倍強く受けます。

 

不都合なこと、理不尽なこと、自分の思い通りいかないことがあると、

怒りやショックが起こり、思考と感情が左右され、

最終的には行動にも及んでしまいます。

 

脳が作られた歴史上、

感情をつかさどる脳が先にできて、

論理をつかさどる脳は後に新しくできたといわれています。

 

ということは、感情に左右されるということは、

非常に原子的とも言えます。

 

でも、HSPはなかなかこの感情のコントロールができないですよね。

 

今回は、この記事を通して、

HSPが生きやすくなるために、感情のコントロールをする方法を

少しお伝えできればと思います。

 

 

感情を感じるのは悪いことではない

まず、最初に。

この記事を通して、お伝えしたいのは、

感情をコントロールすることです。

 

感情を感じるなということでもなければ、

感情が生まれることが悪いことということではありません。

 

人間の持つ感情というものは、心を豊かにもしてくれるし、

人生をきれいに見せてくれる働きもあると思います。

 

ただ、特にHSPの場合、

振り回されなくてもよい、感情に振り回されてしまっている

というのが現状ではないでしょうか。

 

自分が怒られているわけではないのに、

ビクビクしてしまったり、

相手の悲しい相談事に、感情を揺さぶられてしまったり・・・

 

不必要な感情の揺れ動きが多くはないでしょうか。

この記事で言いたいことは、

「振り回される必要のに感情に振り回されない方がいいよね」

ということです。




 

不必要な感情に振り回されないために。

不必要な感情に振り回されないためには、

感情がどんなものなのかということと、対策を実行することが必要になります。

 

感情は生理現象

くしゃみが出る。

眠くなるとあくびが出る。

 

これらと同じように、感情は生理現象です。

 

嫌味なことを言われると、イライラする。

褒められると嬉しくなる。

 

これは、自分の考える以上に速いスピードで、

感情となりますよね。

 

ということは、自分が考えてやっているというよりは、

より生命維持に近い生理現象レベルの物なのです。

 

大きな動物に出くわすと、生命の危機を感じないと、死んでしまう。

こういったような現象から、

人間の脳が、生命維持に必要な、

恐怖や嫌悪のような感情をコントロールするように進化したともいわれています。

 

そういうことを考えても、

「感情に浸る」ということは、非常に原子的な行動だということが

言えそうですよね。

※悪いと言っているわけではありません。

 

 

感情に支配されないコツ①:重要な目標や目的を持つ

目標や目的をもって、常にそれを目指して行動していくと、

すべての焦点が定まります。

 

すると、それ以外の部分は必要なくなりますよね。

 

例えば、プロスポーツ選手が、友達の恋愛相談を聞いて、

一緒に辛い気持ちになっているのを想像できますか?

 

なかなかできないと思います。

 

なぜなら、選手たちは、自分が得意な種目で活躍して、

生活費を稼ぎ、人によっては国を代表するような選手になることが、

重要だと感じているからです。

 

大きな目標や目的を持つことができれば、

その目標に向かう以外の感情はすべて邪魔になります。

そうすれば、自然に排除するようになるため、

無駄な感情に支配されなくなっていくのです。

 

感情に支配されないコツ②:神の目線を持つ

次のコツが神の目線を持つということです。

 

僕は宗教家ではないので、これは宗教の話ではありません。

 

もっと適切な日本語を使って、説明すれば、

「具体度を低くして、抽象度を上げた目線を持つ」

ということになります。

 

特に、上司から怒られたりしたようなときには、

人は、自分だけが理不尽なことをされていると思いがちです。

 

これは、抽象度が低いから、「自分だけが」となってしまいます。

 

この時、抽象度を上げるとどうなるでしょう。

「自分」→「営業課の人間」→「○○営業部の一員」→「A社の社員」

となると思います。

 

こうやって見ると、上司が理不尽に怒りをぶつけているように見えたのが、

実際には、

A社の経営層のマネジメントが下手で、自分の上司も、

その上から重い責任を背負わされているから、少しは手助けしてあげよう。

みたいな見え方になるかもしれません。

 

視点が低いと、

「会社でイライラの感情を植え付けられてしまった自分」

でしかないので、どんどん感情に支配されてしまいます。

 

できるだけ、視座・視点を上げられるようにしましょう。

 

感情に支配されないコツ③:感情の元を調べる

感情的になるときには、基本的にそのもとになる出来事や、

考え方が自分の頭の中に存在しています。

その原因となっているものを探っていくことが必要になります。

 

例えば、

仕事で同僚から、少し嫌味なことを言われて、イラっとした。

 

という体験があれば、

そのイラっとは何が原因なのかを探ります。

 

ただただ、「嫌味を言われた」で終わるのではなく、

もう少し深堀してみるといいでしょう。

 

すると、

「最近自分が成績が良くないのに、ライバル視している同僚の調子がよく、

そのタイミングで嫌味なことを言われたから」

 

というような、原因が判明するかもしれません。

人間不思議なもので、ここまで論理的に考えられると、

感情というものに振り回されにくくなるのです。

 

もし、気になるのであれば、お試しあれ。

 

終わりに

HSPの感受性は、感情に対して相当支配的です。

その感情に、生き方を左右されてしまうと、相当辛いものになりますし、

実際HSPのあなたは、相当にしんどい思いをしているかもしれません。

 

今回の記事は、それに対する対策を少しあげさせていただきました。

細かいものも挙げればもっと多くありますが、

書ききれないので少し大まかにお話できるものだけを抜粋させていただきました。

 

僕としては、HSPの「深く処理する」という特徴から、

コツ③を多用していただければ、無理ないかなと思っています。