HSPは分解を身に着けるべき

HSP

分解と分割こそ、生きづらさ解消の秘訣

 

HSP(Highly Sensitive Person)は、敏感すぎて生きづらい。

それは。HSPど真ん中の僕、ワヲンも感じていることです。

 

もし、あなたがHSPかどうかが分からなければ、

こちらの記事のチェックリストで確認してから、戻ってきてください。

【HSPチェックリスト】思い当たることがあるなら、あなたも、HSPかもしれません。

 

HSPは、様々な刺激に敏感です。

匂い、光、音、味・・・どれにどれだけの反応をするのかは、

人それぞれですが、いろいろな刺激をHSP以外の人よりも、

多く受け取ってしまいます。

 

あなたもHSPでしたら、わかると思いますが、

刺激を受け取ったあとは、ドッと疲れが押し寄せてきますよね。

 

重力に身体が逆らえない感じ。

頭の内側から押されるような頭痛。

 

もしかしたら、日常的に感じているかもしれません。

 

そんな生活の中での「イタミ」をできるだけ解消する、

強力で簡単な1つの方法をお伝えします。




 

物事を分割する

 

いきなりですが、いまから

マラソンの距離42.195kmを移動てきてください。

 

自力で移動してきてください。

 

早く。

 

 

と言われたらいかがでしょう。

 

え、無理じゃねってなりませんか?

 

もしかしたら、マラソン大会とかに出て完走を経験したことがあるかもしれませんが、

今すぐに42.195kmは難しいですよね。

 

あなたがマラソン選手であれば別ですが、

一般人にとっては、歩きだとしても地獄のような距離です。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

あなたは、すでに42.195km移動したことがあるはずです。

 

生まれてから、この記事を見るまでに、

あなたはどれくらいの距離を歩きましたか・・・?

 

そう考えると、42kmなんて余裕で超えていると思いませんか?

 

ということは、今すぐ一気に42km移動するのは無理でも、

何日かに分散すればできそうということがわかりますよね?

(事実、あなたはできていました。)

 

多くの人が、勘違いしてしまうのですが、

とても大きな物事や行動だとしても、大抵のものは、

分割に分割を重ねれば、無理ではないことが多いのです。

 

例えば、HSPのあなたが、

「夏の気温35度ある道を20分間歩いて目的地まで行ってください。」

と言われた場合、

一気に行こうとすると、めちゃくちゃしんどそうに感じませんか?

 

実際、めちゃくちゃしんどいと思います。

 

でも、10分歩いたら一度カフェに入って、1時間休憩して、

また10分歩くとなったら、少し状況が変わると思いませんか?

 

こまめに回復すれば大体イケる

自分がHSPだと気が付いている人は、

真面目な人が多い印象です。

 

なぜならば、大体の人が、周囲との違いに苦しみ、

HSPという単語にたどり着くからです。

 

日本の国の教育は、「休みなく働くやつえらい!」

が普通にまかり通っています。

 

ということは、基本的には「休みは少なくした方がいい」と考えがちです。

 

しかし、HSPの場合には特にそうなのですが、

こまめに休憩した方が時間と結果のコスパがいいことがほとんどなのです。

 

仕事も作業も予定も分割するという考え方

HSPにとって、一番の敵は、

「ダウンしている時間」だと思います。

 

疲れすぎて、しんどすぎて、丸1日何もできない日。

そんな日ありますよね。

 

別にそれはそれで休憩の日としていればいいのですが、

仕事だったり、子育てだったりをしていれば、休めない日々の方が多いと思います。

 

そんなときには、

必ず休憩を多く入れましょう。

 

なおさんという方にインタビューをしてもらった記事でもお話しています。

【HSP、体調を崩しやすい】を少しでも改善する方法まとめ

しかも、実践もしてくれてるよう。

 

 

2時間一気に集中して、そのあと1時間休む!!!

ってすると、疲れが2時間分一気に溜まりますが、

45分やって、15分休憩して、45分やって、15分休憩で・・・

とやれば、45分ごとに休憩ができるので、

基本的に1時間に1回ほぼ体力MAX状態が来ます。

 

マラソンで言えば、

スタート時と同じスピードを出せるタイミングが何回か来るのです。

ずーっと同じスピードで走っているつもりでも、

ペースは次第に落ちていってしまいます

 

しかし、こまめに休憩をとることによって、

密度の高い時間(マラソンで言えば、フルパワーで走れる時間)

を作ることが可能なのです。

 

そのために、

自分がHSPだと思ったら、1時間以上の集中はさけ、

できるだけ間に休憩を入れるようにしましょう。

 

できれば1時間に1回程度は欲しいところ。

 




疲れると回復スピードも落ちることを覚えておく

捕捉になるのですが、

2時間働いて、1時間休憩するのと、

30分働いて、15分休憩するのを4回やるの、時間的には同じじゃね。

 

と考えられます。

 

確かに、この程度であれば同じでしょう。

 

これが、2時間が4時間になり、7,8時間となればどうでしょう。

 

たぶん、次の日にも疲れを残して、

次の日の午後一番くらいまで寝込むかもしれませんよね。

 

なぜかというと、

人間疲れすぎると、回復に使うエネルギーも減っているので、

回復に時間がかかるようになるのです。

 

水を少しずつ飲めば脱水症状にならないのに、

脱水症状になった後に身体を回復させようとすると、

半日点滴していかなければならない感じです。

 

一気に行う活動時間が長いほど、

回復時には何もできなくなります。

 

だからこそ、こまめに物事を分解して、

できるだけ多くの休憩をとってください。

 

おわりに

休憩をとってください。

といっても、なかなか良心が許さないと感じるかもしれませんが、

世界のエリートは結構な頻度で休憩をとっていることが判明しています。

この、「1440分の使い方」という本は、世界のエリートたちが、

どういう時間の使い方を行っているのかを分析した本です。

 

自己啓発よりな部分も多い本ですが、

エリートたちは死ぬほど働いているというよりは、

適度に休憩を取り、生産性の高い(密度の濃い)時間を過ごすようにしています。

 

あなたも、休憩は多めにとるようにしましょう。