HSPが恋愛に向いていると言える理由

HSP

「HSPの私は、恋愛をしても何か不安です。常に、恋人から愛されている感覚はあるんですけど、自分は釣り合っているのか?HSPの私は恋愛や結婚に向いていないのでは?など考えてしまう」

そんなあなたの疑問に、この記事はお答えします。

 

HSPは恋愛に向いていないのか?

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HSPは恋愛に向いている

早速結論ですが、HSPは恋愛に向いています

なぜなら、
HSPは周囲の気持ちの変化にも敏感に反応してしまうということは、
恋愛の相手の気持ちもわかってあげられる可能性が高いということだからです。

とても好きな人と一緒に過ごしている時に、
相手の気持ちが分かれば、それが本当に必要としてくれているのか、
甘えてきているのか、それともなんか怪しいのか、
ある程度察することができると思います。

恋愛を、
目の前の人と1日でも長く一緒にいることではなく、
自然体で自分の魅力が出せる人と一緒にいること
だとすると、

相手の気持ちがわかるHSPは、
恋愛に向いていると言えるのではないでしょうか。

もちろん、今、目の前の人が大好き過ぎるけど、
なんだか自分のHSP気質のせいで上手くいっていないんじゃないか、
と感じる人もいるかもしれません。

 

ただ、それは、次に記載するある
「恋愛で注意しなければならない状態」
になっている可能性が高いため、
そうでなければHSPは恋愛に向いていると言えます。

ですから、まずは臆することなく恋愛を楽しんでください。



HSPが恋愛・結婚で注意すべきこと

HSPの恋愛で注意しなければならないのは、

「共依存」の状態です。

HSPは相手の気持ちがわかるからこそ、
相手の望みを叶えようと必死になりがちです。

そう、価値観や軸が自分ではなく相手にのみ焦点があっているのです。

するとその相手は、尽くされている状態が当たり前になり、
一層尽くさなければならなくなります。
共感以上に尽くしたい気持ちも多いと言われているHSPは、
共依存になりやすいと言えます。

共依存」というものは、アメリカで、

アルコール依存症の夫を持つ、”妻たちの行動”
を観察する実験から生まれた言葉で、

妻たちは夫の飲酒関係を監視し、尻拭いをし、
家庭を保とうと尽力していましたが、
それを行うことによって、
夫はさらに社会的な立場や家族への責任間が薄くなり、
結局妻たちが精神的にも追い詰められていったのです。

HSPの恋愛における注意点は、
共依存と完全に一致するとは言い切れませんが、
しばしば、似たような状態には陥ってしまいます。

「パートナーが悪いことなんてしていない」
というご意見もあるとは思いますが、
大切なのはそこではなく、
恋愛において「自分に焦点(軸)が当たっていない」
ということなのです。

自分の軸に焦点が当たらず、
相手に依存されることで、
「自分がいなければ相手が生きていけない・・・」
というようなイメージを持ってしまう。

これによって、悪循環から抜けられず、
心身ともにきつくなっていってしまうのです。

だから、共依存関係になってしまっている、
もしくは、なってしまいそうな関係は避けるべきだと言えます。

 

HSP(あなた)のパートナーに向いている人

HSPであるあなたの恋愛パートナーとして、向いている人は、

避けるべき共依存関係の逆、
独立(精神的)している人がベターです。

 

もちろん、それを前提に、
趣味や価値観などが合致するとより良いですが、
他人の価値観と自分の価値観を無理やり押し付けあうのではなく、
認めあれるような関係の相手を見つけられると非常に良いです。

共依存の関係性は、
どういう状況で起きるのかというと、
依存する側が依存される側の価値観や
状況に飲み込まれていくことで起きます。

そこで”もがけばもがくほど”、共依存に陥っていくのです。
だとすれば、そうではなく自分の責任で行動を起こせる人、
そして自分の価値観などを押し付けない人が良いのです。

HSPであるあなたは、
突如体調が悪くなることもまあ、よくあることだと思います。

そんな時には、あなたの価値観で言えば、
「予定変更をしてゆっくり休みたい」と考えると思います。

ただ、あなたのパートナーが自分の価値観を曲げない人で、
どうしてもその日に、「一緒に遊んでくれなければ嫌だ!」
というような人だった場合、

争いが苦手なあなたは無理をして、
一緒に遊んでしまうかもしれません。

これでは、あなたの価値観が全く尊重されず、
どんどん共依存のスパイラルにはまっていってしまうのです。

もちろん、あなたが尽くしたいというのであれば、
それは否定しませんし、それに幸せを感じるのであれば、
とことん尽くしてあげても良いと思うのですが、
客観的に見ると、それは恋愛ではなく、
パートナーの希望を叶えてあげるだけの人ということになってしまい、
非常に精神的にも肉体的にも辛いはずです。

 

 

パートナーの希望をすべて聞くなというわけではありません。
ただ単に、「依存されるような関係」にはなってはいけない。
ということです。

ですので、
HSPのあなたの恋愛のパートナーには、
独立(精神的)している人を必ず選ぶようにしましょう。

外からはなかなか見えないため、
非常に難しいところですが、一生に影響を及ぼすため、
慎重になるべきでしょう。

HSPの恋愛にはこの本を読むべき

HSPは、恋愛に向いていないということは全くなく、
相手の気持ちを知ることができるということは、
非常に大きな強みになります。

ただ、共依存になることだけは、気を付けなければなりません。
そのためにも、パートナーに選ぶ段階で少し気を付けると、
恋愛もとてもうまくいくのではないかと思います。

さて、この記事を読んで少しでも
恋愛にプラスイメージを持ったのであれば、
その勢いで、「LOVE理論」という本を読んでみてください。

恋愛ノウハウ本の部類の本なのですが、
恋愛に自信を失くしてしまっているタイミングには、
必ず力になってくれます。

テクニック的な話から、精神的な部分の話まで入っており、
他の恋愛本よりもHSPの恋愛にも使える話が多いです。

LOVE理論