生きづらさ解消に「資格」は有効なのか?

勉強する HSP

どうもこんにちは。ワヲンです。

僕は、日頃から生きづらさを持っている人(特にHSP)に向けて、
できるだけ「生きやすくなる為の秘訣」を発信しています。

その中で、

「英検とか、看護師とかの資格を取ることっていい方法だと思いますか?」

という質問を以前いただいたので、
そちらの疑問について、回答したいと思います。

勉強する

そもそも生きづらさはどこにあるのか

「生きづらさ」と一言で表現できても、その根本や原因は、人それぞれ違います。

ですので、まずはあなた自身がその根本を見つける必要があります。

しかし、一般的な話をすれば、大抵の生きづらさというのは、
自分の感じている感覚と、実際の現実とのギャップから発生することが多いです。

簡単に言えば、自分の感じている感覚に現実が近くないから、
不快感等を感じて生活するというような感覚です。

もしあなたがHSPなら、

「もっと光を薄暗いものにしてくれたら、見やすいのに、
なんで家電量販店のテレビコーナーって眩しいんだろう」

とか感じたことはあると思います。(上記は一例です)

これは、

(自分の感覚) 眩しいから光を抑えてほしい
(現実の状態) 光が強いテレビコーナー

という感覚と現実のギャップがあり、
店員さんや他のお客さんにとってはそこまで大きな問題ではない為、
その問題がHSP側にも優しい内容に変更されたりしない為、
「生きづらさ」を感じることとなります。
※この一件だけで生きづらさを感じる人は少ないと思いますが、要はこれの積み重ねです。

ちなみにこの感覚と現実とのギャップを、
テレビの光を弱くするという現実を変更する対策を取ることができれば、
HSPは特に生きづらさを感じないと思います。

しかし、実際にはできないので、
「なんか他の人と違って私は変なのだろうか」
とか考えてしまうのです。

ですので、逆を返せば、
自分に降りかかってくる刺激等々を、
自分でコントロールすることができれば、
生きづらさはなかなか出てこないと言えると思います。

資格で生きづらさを解消することはできるのか

上に記載したように、
「自分で周囲をコントロールできないから、生きづらさを感じる人が多い」
と僕は考えます。

他人の感覚は変えられないし、多くの場合他の人の意見も入れると、
中々変えられない現実というのも多く存在します。

では、「資格を取得することで、その問題は解決できるのか」というと、
一部がYESで、一部がNOと言えると思います。

どういうことかというと、
解決できる可能性のある資格と、そうではない資格が存在するということです。

※ここから先のお話は各資格の優劣をつけるお話ではありません。
あくまで、生きづらさを解消するためのお話です。

生きづらさを解消できない資格

生きづらさを解消できない資格とは、簡単に言えば、
それ自体が何かの社会の絶対的なものになりにくい資格のことです。

・英検準2級
・簿記2級
・ITパスポート

等々これらの資格は、基本的にその資格を取得するまでの、
「知識」を証明するための資格です。

実際、これを持っているから何か特殊な仕事につけるかというと、ほぼありません。

言い方は悪いですが、持っているだけの資格ということになります。

こういう資格を取得すること自体は否定しませんが、
取得できても、自分の満足感を得るのみという方が多いです。

これでは、自分の外(他人や環境)をコントロールする力はほぼないので、
生きづらさは解消できないと言えます。

生きづらさを解消できる可能性のある資格

では逆に、生きづらさを解消できる可能性のある資格とは何かというと、

・弁護士
・医師
・税理士

このような資格は、業務を独占できるので、
社会的にも大きな意味を持つ資格となります。

こういった資格であれば、嫌な仕事が来たら断ったり、
雇用条件を交渉できたりと、ある程度主導権を握ることが可能になるため、
生きづらい根本原因を少し和らげることができると思います。

資格取得で、少しでも生きづらい人生を変えたいんだということであれば、
こちらのような資格取得を目指すことをオススメします。

生きづらさ解消に向けたオススメ資格

一応上記の条件を踏まえた、生きづらさ解消へのオススメ資格をご紹介します。

1.  弁護士 / 医師 / 税理士 / 司法書士 / 公認会計士

弁護士/医師/税理士

本当は、全て別々の資格で一つ一つとても難しい試験なのですが、
大抵の人は目指すことすら憚られるような資格なので、まとめさせていただきました。

この資格を取得できれば、一般的には「先生」と呼ばれることになり、
仕事の内容や量をコントロールすることも可能になります。

医師以外の資格については、企業へのコンサルティングのような仕事も可能になり、
「教えてあげる」というような仕事になるため、非常にコントロールができる形になります。

2. 薬剤師

薬剤師

薬剤師は、平均年収も比較的高く、難易度もそこそこ高いため、
国全体の需要に対して現役の人数が少ない資格です。

需要に対して現役の人数が少ないということであれば、
働き方や給与などの交渉も、対等に近い形で行えます。

また、薬剤師の中でも管理薬剤師というポジションに入れれば、
店舗の経営に近いような形で仕事ができるため、自由度が上がります。

しかし、業界として少し癖のある人の多い傾向にあるため、人間関係に疲れてしまう可能性はあるかと思います。

3. 保育士

保育士

保育士も薬剤師と同様に全国の需要に対して、人数が足りません。

しかし、保育士よりも肉体労働がとても多く、平均給与も低いため、
1や2よりはオススメ度は高くありません。

4. 社会保険労務士

社会保険労務士

こちらの資格はとてもオススメです。

合格率が7%前後と、難易度の高い資格にはなりますが、
1でまとめた資格よりは取りやすいようで、
それでいて、「先生」というような呼ばれ方をする資格になります。

平均年収もサラリーマンの平均よりは高いため、
仕事の仕方によっては、金銭的な自由も手に入れられるかもしれません。

資格勉強にオススメの方法

ということで、オススメの資格等のご紹介をしてきましたが、
ここからは資格勉強にオススメの勉強方法をご紹介しておきます。

学校(スクール)に通う

資格の勉強は難易度が上がれば上がるほど、
テキストとにらめっこするだけでは、覚えられない部分があります。
それを解消するために、講師に教えてもらうという手段があります。

伊藤塾



法律系の国家資格では、圧倒的な知名度と成功実績を残す伊藤塾です。
僕は法学部出身ですが、法曹を目指すような人は大抵入っていました。
もし、法律系(弁護士,司法書士)を目指すのであればオススメです。

法律資格・公務員試験のスクール【伊藤塾】

KIYOラーニング



所謂難関資格と呼ばれるような、資格の講座が動画で学べるものです。
テキストも別途購入することもできるので、時間がない方や、
人と会わずに勉強したい方にはオススメです。

KIYOラーニングポータル

オンラインスクール


KIYOラーニングよりもたくさんの種類の資格試験の勉強ができるオンラインスクールです。
実際の金額もそこまで高くないため、独学での勉強だけでは足りない方にオススメです。

また、月額定額で勉強をしまくれるので、まずは勉強してみたいという方への負担も少なくて済む点も選ばれている理由です。

月額定額サービス【ウケホーダイ】

2. 独学で勉強する

基本的に、スクールに通わない場合は、
通信講座にするかどうかの違いはありますが、基本的に自己学習(ほぼ独学)になります。

ゼロからスタート! 海野禎子の司法書士1冊目の教科書 福祉教科書 保育士 完全合格テキスト 上 2020年版

上記に記載したような、
テキストを買って勉強を進めるということを頑張るという形になりますが、
つまづいた時に聞ける人がいなく、モチベーションの維持が難しいという点から、
資格を取るのであれば、スクールや講座を契約してしまうというのをオススメします。

まとめ

いかがでしょうか。
正直、資格を取るだけでは人生も変わらないし、
生きづらさがいきなりなくなるということはないと思います。

しかし、取得した資格によって自由度が高くなったり、
雇用主と対等に近づいたりすることがあります。

そうすることで、少しは生きづらさ克服に近づくはずです。

生きづらさ解消の方法の一つとして、
まずは資格の勉強をしてみてはいかがでしょうか。